
「感染起こして、子宮内に炎症を起こしてただけに、この先もぅ妊娠は難しいかも‥。」
と医師にそぅ言われてたこと、このBlogを書くことで思い出しました!





いや、ホンマに今思い出した!
ずーっと忘れ去ってた!笑。
こんな大事なこと忘れてたのは「子どもはもぅいらない。」と思ってたからでしょうね

そしてこうして思い出しながら書き綴ることで、色んな意味で新たな発見があります

そう思うと、2人目も奇跡の妊娠

1人目出産のトラブル(切迫早産・産後感染)と、産後の謎の胸痛(実は締め付けられるような胸痛と息苦しさがあり、ナースコールを押そうかと思った時にはおさまった‥というようななこと)があり、そのせいか
出産後から検診で毎回心電図異常 陰性T波 で引っかかるようになりました。

専門の循環器科受診し、24時間心電図をつけましたが、確かに異常はでてるけど、心配するほどでもないとの診断。
そんなこともあり、
2人目は、総合病院で産もう

ハイ。自分の働いてる病院で産むことに決めました

えー?!自分の職場?
大事な人にしか見せたことないような大事なとこ、診られるのに?
ないないーー‼︎‼︎
確かに、小っ恥ずかしい



ナースは仲良しの先輩だし



先生とは部所は違うけど、エレベーターとかで会うかもだしぃ

いやいや、そんなこと言ってる場合じゃない!

何かあればすぐ診てもらえるし安心だもんね

そう上司にも強く言われてたもんで‥

そして当時はメジャーでない、当院売りの
無痛分娩
を選びました。
心臓のことを考え、ストレスのかからないように。
あと、もう産むことはきっとないだろうから、好奇心もあり「無痛分娩」というものを経験してみたかった。

産婦人科のドクターは2人おられて、1人はチョット暗めの私と同じ年のIドクター

もう1人は、皆からアンパンマン
と呼ばれてた、ほんと見た目アンパンマンにクリソツなOドクター


迷わず、Oドクターにお世話になると決めた私

(後にこのドクターに、子宮頸がんを見つけてもらうことに‥。)
予定診察以外にも、お腹が張る‥とか、風邪ひいた‥とか、何かあるたびOドクターの日をわざわざ選んで受診

いくら何でも、同い年のドクターにアソコは見られたくない!
お腹張りながらも、張り止めの薬を飲みながら、職場の皆様にデスクワークにしてもらったりと助けられながら、無事に産休突入

予定日ビンゴ



夜中に陣痛が始まりました。
「たまさん、僕ね、毎年この頃にディズニーランドに行く予定があるんよ。それが、たまさんの予定日前の数日間。だから頑張ってその数日間は分娩はずしてね
」





と釘を刺されてた日はきっちり外し、バッチリ

どんな理由やねん‼︎笑笑
(夏季休暇とれる時期だったから仕方ない)
旦那さん夜勤で不在のため、母親に乗せてもらい病院へ

夜中だけど、無痛分娩希望してたので、ドクターにナースから連絡

明け方4時頃

アロハシャツと短パン姿で現れた
ドクター








ありがとうございます

しかし二度見しちゃいましたわ!

「たまさーん!予定日通り!賢いベビーだねー!
それがね、僕今日、子どもの部活の試合に行くから、I先生に頼んどくね!」
またここで衝撃発言





いやいや、なんでやねーん!
ディズニー日は外したやん!
それは聞いてないしっ!
話ちがうやーん!





それにIドクター、今まで故意的に外してきたのに!

この1番大事な肝心な日に、大当たり?!





うっそ~ん





とも言えず







無痛分娩のための「硬膜外麻酔」(ガンの手術の際にも入れることになるとはつゆ知らず‥)を入れるために、背中を出して、大きいお腹を抱えて丸くなり

とりあえずOドクターに、背中から上手に麻酔を入れていただきました

続く
ネタがありすぎて、一気に書けません



申し訳ございません‥。
