「休む」と「疲れが取れる」は全く別物!① | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

年齢を重ねても、イキイキしていたり

仕事や生活にハリをもって過ごしている人もいれば、

 

まだまだお若い人でも、慢性的に疲れていて

バタバタしているうちに日々が過ぎていくような

そんな風に感じる人もいます。

 

 

もちろん、その人の体力・環境・ストレス状態・得意不得意などによって個人差はありますよね。

 

(健康に気を付けても体の調子を崩しやすい人もいれば、週3マクドナルドでも超元気なご長寿がいるのと同じです笑)

 

でも、それだけじゃなくて

『日々の疲れをちゃんと取れているか』

結構大事だったりする。

 

それでですね、

こういう話になると

疲れを取る=よく休む

という話になりがちなのですが、

 

実は、「休みをとること」と「疲れをとること」は別物なんです。

 

 

もちろん休んで取れる疲れもありますが、

「休んだら疲れが取れる」というわけではありません。

 

むしろ休めば休むほど「なんだか疲れた…」が増えることだってあるんですよね。

 

休んでいるのに疲れる人は

そもそも「何で疲れているのか」

一度考える必要があるかもしれません。

 

(身体的な病気等の要因を除いた、心理的な観点から書いています。)

 

続きます。

 

 

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