年齢を重ねても、イキイキしていたり
仕事や生活にハリをもって過ごしている人もいれば、
まだまだお若い人でも、慢性的に疲れていて
バタバタしているうちに日々が過ぎていくような
そんな風に感じる人もいます。
もちろん、その人の体力・環境・ストレス状態・得意不得意などによって個人差はありますよね。
(健康に気を付けても体の調子を崩しやすい人もいれば、週3マクドナルドでも超元気なご長寿がいるのと同じです笑)
でも、それだけじゃなくて
『日々の疲れをちゃんと取れているか』が
結構大事だったりする。
それでですね、
こういう話になると
疲れを取る=よく休む
という話になりがちなのですが、
実は、「休みをとること」と「疲れをとること」は別物なんです。
もちろん休んで取れる疲れもありますが、
「休んだら疲れが取れる」というわけではありません。
むしろ休めば休むほど「なんだか疲れた…」が増えることだってあるんですよね。
休んでいるのに疲れる人は
そもそも「何で疲れているのか」を
一度考える必要があるかもしれません。
(身体的な病気等の要因を除いた、心理的な観点から書いています。)
続きます。
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