「自分に飽きてくる」って大事なのかも | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

 

【年末年始の営業日のお知らせ】

 

年末年始のため、

12月29日(日)~1月3日(金)

までカウンセリングルームを閉室します。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします

 

もうだいぶ昔の話ですが、

そろそろ服を買い足さないとな~と思って

その辺にある服屋に入ったんです。

 

お店に入ったときは、

「パンツはまだまだ履けるし、トップスだけ買えればいいや」

と思ってたんですよね。

 

でも、いざ試着室で新しいトップスを着てみたら

「あれ、なんかパンツも結構古くなってきたかもな」

なんて気になってきました。

 

さらに、試着室から出て靴を履こうとして

自分の靴の「もう充分に履いていただきました!感」にもびっくり(笑)

 

新しい服を着たことで、昔から持っていた物との経年劣化的なバランスがあぺとぺになっちゃった感じがして、

ついでに靴も買い足しました。

 

いつも一番新しいものでそろえておく必要はないけど、

人って「慣れ」に麻痺してしまうから

たまにこうやって新しい物や場所に触れておくのも

意外と大事なんだな~(-_-;)と思ったりした記憶があります。

 

自分の持ち物や考え方に「飽きてくる」っていう感覚を持っている人もいるみたいですが、

そういうのも、新しい環境や経験に連れて行ってくれるいいきっかけなのかもしれません。

 

 

まあ、それはそれとして、

 

「1つ手に入れると、それに合わせてほかの物も欲しくなる」心理をディドロ効果と言ったりしますので、

 

もしかしたら私は単純にこのディドロ効果とやらを体験しただけかもしれませんが(笑)

 

 

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