【再掲】感想101 浮き沈みの激しい状態から安定してきた | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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感想101 浮き沈みの激しい状態から安定してきた。

匿名希望

 

心理療法を受ける前

 

疲れやだるさ、喉に何かある感じや息苦しさを慢性的に感じていました。

 

一人でいる時は気力がなくてお風呂に入れないことも多かったです。

 

バイトで頻繁に動悸や冷や汗、吐き気がして倒れそうになり、まともに働くことも難しい状態でした。

 

気分の浮き沈みが激しく、楽しい時はさわぎ、眠らなくても大丈夫な気がして、友達から誘われたイベントなどをすぐ引き受けて後で後悔することも多く、寝つきが悪く疲れが取れないため睡眠導入剤を服用していました。

 

そんな生活をしていると将来の不安や絶望感を感じ、希死念慮があるときも。

食欲もなく朝ごはんをみると吐きそうになり、体重も徐々に減っていきました。

 

また、実家に頼ろうと帰省した際には母に猛烈にイライラしたり、罪悪感があったり、母といると物を壊したくなったり感情が爆発しそうになりました。

 

心理療法後

 

カウンセリングを受ける中で仲が良いと思い込んでいた母との関係に問題があることを知りました。

自分では母のことがわかっているようでわかっていなかったのだと思います。

 

自分にとって母がストレスになっており、毎日のように連絡を取っていた母と思い切って連絡をとらなくなったことと、心理療法で調子がよくなりました。

 

まず食欲が回復してよく食べれるようになり、前は起き上がることも億劫で全くできなかった家事や運動が少しできるようになりました。

 

また自分は社交的なほうだと思っていましたが、実は人といると疲れることに気づき人間関係を見直したら疲れが軽減しました。

 

最近はよく眠れるし、悪夢も見なくなりました。

動悸、冷や汗、吐き気もなく、倒れずにバイトができるようになったので、就職活動をする体力、気力出てきました。最近始めた就職活動の中で感じた、過剰なお金への不安も心理療法を受けたらスーっと軽くなったように感じ、

 

 

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