小さな失敗を積み重ねるうちに、少しずつ、自分の事が信じられなくなっていくことがあります。
新しいことに手を付けようとするたびに、失敗してきた事を思い出して、手を出すことに臆病になります。
そのうちだんだんいろんなことが面倒に感じて、
新しいことだけじゃなく今までやってきた事も「何もやりたくない」という気持ちになってくると、「無気力」になります。
失敗ばかりしてきたから何もしたくなくなったのか?
失敗の予感がするのが嫌で手を出さなくなったのか?
それとも、いつかの失敗で誰かに嫌われたり怒られたりしたことがトラウマになっているのか?
どんな理由にしても、
失敗に対して過剰に心配したり、反応しなくなるような状態を目指せたら、もっと生活が楽になったり、新しいことにトライできるようになるかもしれません。
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