中学生の時の三者面談で、私は堂々と、割と本気で「僕はギターで食べていきます!」と宣言しました。
ギターなんてやってほぼ触ったこと無かったのに。
自分でも意味が分かりません(-_-;)
その後、ギターを触るようになったのは本当ですが、結局ギターで何かを目指そうとはせずにカウンセラーをやっています。
その時のことを思い出すと自分でも笑えるけど、
今の生活と「ギターで食べていく生活」を本気で比べてみると、案外望んでいたことに共通点があったりするから面白いです。
子供のころからの「なりたいもの」を並べてよくよく考えてみると、
職種は全然違っていても、もっと根元の部分に共通点があったり、ある時から全然方向性がかわっていたり、傾向が見えて結構面白いんですよ。
なりたいものがバラバラな人、なりたいものなんかなかった人も、そこに何があるんだろう?と考えると見えるものがあるかも?
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