食べ物が身体だけじゃなく精神面にも影響を与えることは
もう常識のように知られていますが、
心にも体にもいい食べ物が何か?という話になると
やはり色々な説がたくさんありますよね。
からだに合わないものをやめたり、
あるものを摂るようにしただけで
心療内科に通院しなくてもよくなった例も結構あります。
でも「何を食べるか」にはやはり個人差もある。
最近読書量が一気に増えて
仕事の片手間でも2~3冊読めたりするようになったので
入ってくる情報量も増えて
「結局何を食べればいいんだろう」ということを
ちょっと考えてます。
食べたほうがいい食材の代表は、今のところやはり肉類。
鉄分やビタミンも必要です。
食べないほうがいい食材の代表は、小麦・乳・カフェインあたり。
砂糖もちょっと難しい人が多い感じですね。
心の傷はカウンセリングでお話を聞いたり心理療法をしたりしていきますが、
安定したメンタルの土台が欲しいと思う方には、やはり一回試してもらうのがおすすめです。
食事を変えると、「イライラしやすい」「傷つきやすい」「いろんなことを考えすぎる」が改善したり、
人によっては痩せたり肌質が良くなったりするので、見た目のコンプレックスが現実的に解決されることもあります。
がっつりやらなくても、少し食生活を見直すだけで結構いいことがあったりします。
(小麦や乳が体に合わない場合は、2週間くらいは抜かないと効果が分からない場合が多いです)
*このブログは毎日19時に更新されます
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