なんも浮かばない時に始まる現実逃避 | 仙台駅前にあるカウンセリング ルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリング ルーム まきび

開設から16年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

ブログが、

な~んにも浮かびません。(笑)

 

まあいつも読んでくれているクライアントさん(ありがとうございます)からすると、

「あ、いつものネタが無いネタね」

なんて思うのでしょうが、残念なことにほぼそんな感じです。

 

浮かばない時は全然浮かばない。

上手くいかない時はとことんうまくない。

だからそういう時はあきらめる。

 

それが楽になる鉄則。

 

でも、あきらめたところで19時更新の期限は迫るわけですよ。

だから困ってしまう。

 

 

こういう時、ものすごく論理ぶって

 

「そもそもブログに毎日投稿は必要なのか?」

「薄い内容より濃い内容を週1で更新するべきか?」

「まずはどんな人が読んでいるのかを考えて……」

 

みたいな考えが湧いて出ることがあります。

そう、エセ論理による現実逃避の王道、「必要性について考え始める」です。

 

「そもそも……なのか?」

という、「検討している」風にして実際は「必要がない」という結論にもっていこうとするアレです。

経験者は私だけじゃないはず。(笑)

 

 

例えば仕事がつらくなってきたときに、

「会社の方向性と合わない」

と急に思い始めたりするのもそういうものだったりするんですが、

 

まあこれは「他者との関わり」という点がありますから

一概に現実逃避とも言えないですし、

逃避しないことには解決できないくらいの辛さがあるから逃避しているとも言えます。

 

そう言う方に対して

逃避してはいけない、

それは逃げだ、

と言っているわけではありません。

なんなら逃げたほうが良いことなんてこの世に山ほどある。

 

 

でも私の場合は、私一人がブログを書くかどうかというただそれだけの問題なので、「つべこべ言わずに書け~」という感じです(笑)。

 

このブログを書く間にも、

あまりに書く気が起きなくてジャンプ読んだりしてました。

それでも何とか今日の分書き終わったから、まあいいか。

 

内容がグダグダでも、

無理だと思っていたのに頑張れたことには、文句はつけません。

まあいいか、なんとかなったな、でおしまい。

 

*このブログは毎日19時に更新されます

 

カウンセリングルームまきびHP

 

Instagramも更新しています

 

 

当カウンセリングルームに所属する、女性カウンセラーの情報はこちら

 

佐藤楓カウンセリングHP

 

 

 

佐藤楓Instagram