【相談】両想いなのに気持ちが悪いのはなぜ?2/3 | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

前回の続きです。

ここから読んでもよく分からないと思うので、前の記事からお読みくださいね。

 

ではチェック項目をみて行きましょう。

 

 

③男性側の「嫌な部分」を受けれ入れられない、欠点も受け入れるのが億劫なタイプ

 

→これは恋愛相手に「理想的な異性の親」を求めていることが多いです。

幼少期に、親から「理想的な子供」を求められると、

大人になってから逆に「理想的な親」を求める傾向があります。

特に恋愛面で起きやすいため、相手の「理想とは違う部分」を受け入れにくく、

相手から好意を向けられると相手に対して一気に嫌悪感が増します。

 

④追いかけるのが好きなタイプ

 

→背景に「人を信用できないため受け身になることを恐れる」という部分があります。

基本的には不信感を抱きやすい人なのに、

特定のもの(カリスマ、占い、宗教、ホストなど)にはハマったりします。

親の支離滅裂な言動に振り回されてきた経験があり、

受け身でいることの恐怖を知っているため、

恋愛でも受け身になる可能性が見えると恐怖が出てきて

その相手を避ける傾向がでてきます。

 

 

さあ、残りのパターンはあと2つです。

明日、お楽しみに!

 

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