『無限』と『有限』で5話くらい
書いてしまいましたが、
どこまで続くのやら(笑)
『無限』と『有限』の意識について
実在と人間の意識について
ふれました。
宇宙に始点と終点があるなら、
宇宙時間は『有限』だが、
人間の意識からしたら、
『無限』とも感じれる、
という話です。
人間はある対象に
『無限』と『有限』の意識を
使い分けることができる
魔法使いのようですね。
意識できないものを
無意識と呼んだりしますが、
『無限』も当人が
『有限』だと気づかなければ、
『無限』になりますよね。
ピーターパンって
永遠の子供だったような気がしたので
『無限』の子供ですね。
少年ジャンプの漫画NARUTOで
無限月読という忍法がありました。
(つくよみという字が一発で
漢字変換されておどろきました)
みんなに永遠の夢を
みさせるような術だったと思います。
映画マトリクスでも
マスターコンピューターみたいなものが
人間に現代社会っぽい
仮想現実を見させていますよね。
(これは無限ではないでしょうけれど)
これをみていくと
『無限』=『夢』のようなもの
裏を返せば、実在しないもの?
のような感じなんでしょうかね。
実在するものは
大なり小なり『有限』であることが多く、
それでも人間はどこか『無限』、『無意識』
にいる時間もある。
『有限』って時間に追われる、
焦る、貴重なので慎重になる
とか考える=意識をつかうので
疲れてしまうから、
『無限』『無意識』=睡眠みたいなものが
必要になってくるのかなと。
『無限』と『有限』
『無意識』と『意識』
は交互にやってくるのですね。
ではその境界線はどこにあるんでしょうか?
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