古典にふれたい | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

今日は18時59分から
ブログを書き始めています。
 
昨日はなんか能の鶴亀の話から
時間、つながりの象徴の話に
なったんですよね。
 
むかーし、むかしはですね、
焚書坑儒だったかな、
為政者が変わると
本が焼かれることがあったんですよね。
 
そういう検閲を抜けるために
わざと動物を使った内容で
次世代に大事なことを
伝えていたようですね。
 
浦島太郎なんかは
竜宮城に三日いて、
地元に戻ってきたら、
300年とか700年たってた
という話ですが、
 
これって
相対性理論の観点からいくと
ありえない話ではないそうです。
 
むかしの人は感覚的にか、
計算的にか、わかりませんが、
そーいうこともある、
と知っていた可能性があるわけですね。
 
ただ相対性理論がでる以前の科学で
考えたら、ただのお伽話ですよね。
 
過去の象徴的で大事なものが
見落とされるというのは
実にもったいないことですね。
 
なるべくなら、
そーいうものを
感覚的に、できれば科学として
わかりたいですよね。
 
なんて最近、考えていました。
 
ほんと知らないことだらけだなあと。
 
新しい知識もどんどん増えていくのに
古典も時間の経過を経て残る
重要な知恵を伝えてくれてる。
 
ゆっくりふれて噛みしめたいものの、
毎日もぐらたたきのような生活なので
なかなかそーもいかず(^◇^;)
 
今日も人の家の本の整理してました笑

 

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