『ほめる・ほめられる』②の考察はですねえ、
まださっぱりなのですが、
周りをみていると
・根拠のある『ほめる』
・根拠のない『ほめる』
があって
根拠がある『ほめる』でも
程度があって
・割と軽い意味で『ほめる』
ところから
・相手の人生に響いたので『ほめる』
までグラデーションだと思うんですね。
でも『ほめられる』ことに飢えている人に取ったら、
軽いも軽くないも関係なく、
すごく突き刺さるというか、
自己肯定の糧になるようですね。
なのでそのほめられたことが
良い方向に働けばよいのですが、
あまりよろこばしくない方向を
ほめられてしまうと、
暴走を助長することになってしまうので
『ほめる』という薬も
相手を見てのさじ加減が
必要になると思うので
考えものだなあと思います。
例えば、
迷惑行為をしている人を
周りが、度胸があってすごい
などほめてしまうと
その人は勘違いをして
より迷惑行為を進めてしまうこともありますよね。
なので『ほめる』も相手をみて、になるのかなあと。
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