ユーモアはゲキ激ゲキ痛を激ゲキ痛を変える | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

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椎間板ヘルニアの治療は薬もあるが、毎日注射。その中でもゲキ激ゲキ痛~いのが週1の神経根ブロック注射。注射の間中、「イタ、イタ…イタ~イ!」と何回も叫びまくる他ない。

10分も20分もゲキ激ゲキ痛がヒクヒク起こっているような気がしていたが、今は私より前の人のために医師が入室して出てくるまで10分かかってなかった!

そしてこの激痛は注射終了とともにピタッと止む。それから80分経過観察で診察室の硬いベッドに寝かされるのはかなり苦痛ではある。

三回目の時、「また叫ぶと思いますが、よろしくお願いします」「そんなの聞くと、先生興奮するぞ~」の医師の言葉にみんなーーといっても、私、レントゲン技師、看護師――大笑い。

そのおかげか、叫んで叫んでで終わった、叫びまくるまでいかなかった。

四回目「今回も叫ぶかい」に笑ったら、「笑ったな」「笑うしかありません」すると“ゲッ”と痛いくらいで終了。

「ほんとによくなってきたな、前は注射の姿勢をするのも痛かったな~」と、ほんとにほんとにおかげさまです。

経過観察中に聞こえてきたのは、「痛み出たら教えて。キコキコ音がする位だったら、キコキコ音たのしんでね」人事ながらニコッとしてしまった。


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