自分のためにお金を使えた、ワークショップ事始め | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

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カウンセリングワークショップに参加したのは、友の離婚の相談に応じきれず、独りで参加したら?と言っても行かないだろうと付き添いのつもりでの参加だった。



それまでは、自分のためにお金を使えなかったので、人とランチをするなんてことさえなかった私。



そんな私が、友の“付添”で、何万円ものお金を躊躇なく出したのは、“無意識”が、「今だ!自分に関われ!」と私を押したのだろう。



ワークショップに参加したら、友への気配りの余裕などなかった。

それまでも確かに、始終思ってはいたが、自分にとっての大ごとだなんて思いもしなかった“母との関係”がグワーッと私を飲み込んだ。

そして、5・6回連続で4期ぐらいあった講座を全部受講していった。



家には進学を控えた3人がいたが、そんなことさえ掻き消えていた。


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