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小学校の秋は広瀬川の河畔でマラソン大会。二人とも体育は得意だが、末っ子の方がマラソンは早い。3・4年だったか、一人は初めて5位、ところが片方は2位。
翌年だったか9位と今までで最下位なのに片方は3位。
その時は赤帽を引き下ろして涙をかみ殺す長男に言葉さえかけられなかった。
親は比べてないつもりでいるのだが…。
世間では「あそこの双子は…」といつもついて回ってるような気がする。
そのうちに、相手と比較して自分をみるのが自然になってしまったのではないか。
夫は男同士は難しいものさと言うが、その上に双子ではもっと比較することが多くなってるのかな…
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