それは孤独なのか、それとも別の何かなのか? | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

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暗く深い穴の中に落ちていく。氷の結晶のようなイメージを見ているときに、生きている以外は何もないのかもしれない、と思ったような気がします。

自分のことなのに、ような気がする、というのはもう昔のことだから、なんとなくそんな感じがしたような気がすると思っただけ、なのかもしれません。

言葉では人それぞれ受け取り方が違うので誤解が生じてしまうから難しいですね。仕事をしていていつも思います。

皆、生きてきた環境が違うので、理解の近似値をとるのに苦労します。

話はそれましたが、生きている以外には何もない、と感じた体験は人生で何度かあります。

たしか29歳あたりでもあったような気がしますが、たしか『生命の躍動』と言う言葉で当時の周りの人に説明した結果、思ったより伝わりませんでしたし、何言ってるの?的な感じでした笑。


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