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カウンセリングルームまきびHP:感想
マダガスカル紀行第3信 安斎厚子記
フランス植民地だったのが食事に反映、前菜・メイン・一皿・デザートが基本のフランス料理。毎食が楽しみな旅!
とんがり岩のツィンギーを歩きに片道10時間かけて4輪駆動車で出かけるその中間地点で食べるフランス料理は見た目も味も絶品!!
これを東京で食べたらいったいいくらするんだろうと思ってしまう。
レストラン自体はコンクリートの床のなんでもない地方の食堂。黒い浮き模様のテーブルクロスとナプキンがおしゃれ。
28日エビの前菜、豚煮込み、焼き飯、タマリンドのシャーペット
行き26日は記入忘れ。メニューだけでは伝わらないなぁ~。
ともかく、このレストランは最高に お・い・し かったぁ~!!!
僻地旅行の食事は不味くないけれど似たものが続き、その対応として中華が途中で入る、という私の体験をくつがえされた。
また、美味しい米は輸出してまずい安価な米を輸入しているという実情を知ると、ご飯を半分残してごめんなさい。
初体験の味。
①サボテンの実。悪路突進の途中でサボテンの群生地に降り立つ。サボテンの赤紫の実発見。緑の葉っぱ形の本体のてっぺんにイチジクの実のようなのが3・4個ついている。トゲに気をつけながら千切りとって皮をむいて口に含むと甘酸っぱい。
②最終日の昼食時「バオバブジュース5000アリアリ(約¥250)飲む方」に勢い込んで手をあげる。一口含んでムゥ!なんじゃ?砂糖水?!
しかも朝食で出た訳わからんジュースとおんなじではないか…バオバブの10tの水なのかなぁ
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