マダガスカル旅行記 | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

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6/21マダガスカルへ! 11:00成田発⇒バンコク乗り換えで大阪組と合流⇒マダガスカル首都アンタナナリボ22:05着⇒所要時間15時間5分、乗換待ち時間2時間。

この旅は予定変更続き!出発が6/7のはずが何とか空港の改修工事で21日になったにはじまり、到着後も飛行機に乗るたびに変更続き。それは、飛行機の数が足らず、乗客の人数と行き先確定後に組み替えるからだとか。

添乗員さんは予定の組み替の連続、寝てる暇あったんかいな???

また、道路整備が整っておらずマダガスカルマッサージ道路を突進!



6月は冬、私たちは長袖シャツだが地元ではダウンコート。でも、下半身はたぶんズボン下無し!靴下なしでビーチサンダルの人も多い!

私「暑くないですか?」 ガイド氏「ええ」

私「夏は何度?」 ガイド氏「43°」

私「20°も違えばね~」 ガイド氏は靴下・スニーカー着用!

ある街で、すっごい皮コートで襟は裾までの毛皮、ヒールブーツで

さっそうと歩くご婦人を車窓から拝見。

周りとあんなに違っても歩けるのは安全ってこと?



そして、この国の街はとっても生き生きしてる!

マダガスカルは動物とバオバブ観光がメインだけれど、私は街が一番印象的!

都会の商店街は一間間口で半分は窓格子から商品が見えるという造りが多く、地方は台の上や路上に並べていた。

大都会の大型ショッピングモールのスーパーは日本と同じ造り。

圧巻は肉屋さん。道に向かって間口解放、「今日の肉はこれだけだよー。サー買った買った!」と言わんばかりに肉が針金につるされ、ずらーっとぶら下がってる。

またウインナー屋さんも同じ店構えで、ずらーっとぶら下がる。

冬とは言え20°前後の気温があるのに…鮮度は大丈夫?

野菜や果物は山と積まれそれぞれの色が輝いてる。



もしかしたら街が生き生きして見えるのは、冷蔵庫がなく毎日買い物で人が多いからともいえるかな。

こんなに街が気になったのはそれだけじゃない感じだけれど…

街を歩いてみたかった~。


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