安斎先生の旅行記(フランス編・三日目) | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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残暑が厳しい、今日この頃ですね。

ちょっと間があいてしまいましたが、

安斎先生のフランス三日目です。

バス4時間45分

やはり、菜の花と牧草とひっろーい青い空、

黄と緑のパッチワークの大地は見飽きない。

川向こうの古城見学地に、なぜか、素っ裸のダ・ビンチが座っている。

何の関係もないというが、古城より写真を撮りたいダ・ビンチさん。

午後はアンボワーズ城、広大な敷地に建つ小さなお城。

とはいえ、もちろん、我が家の何十倍、いや何百倍か…

おチビの私が埋まってしまうほど盛大なものからひとかかえのものまで、

いたるところに生花が山のように活けてある。

寒さを防ぐのに、じゅうたんが壁面を覆ってたりする。

豪華絢爛!天蓋付きのベッド鎮座する部屋いくつあっかかしら??

住人だけでなく、来客用もあったのかなぁ

第二次大戦後は病院として使われたという。

程よい観光客の数。

翌日のベルサイユ宮殿の混雑と混乱から思うと、とっても味わい深い一日。


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