何かに追われている。
それは仕事であったり、授業であったり、
部活であったり、家事であったり。
それが終わっても
自分でいることが難しくなっていたりする。
自分でいること、ひとつには何もしない状態、
もちろん息は吸っていますが(笑)
必要に迫られていなくても
絶えず何かを求めてしまうような感覚。
幸せのひとつの形は何もなくても
ただそこにいるだけで幸せな気分に浸れる、
ということではないでしょうか?
幸せになるのに何かが必要なら、
絶えずそれを求めなくてはならなくなりませんか?
一人一人違うその答えを、自分の心の在り方のようなものを
探すのもカウンセリングの役割のひとつだと思うのです。
これが正しいとかこれが間違っているとか
頭で議論を戦わせる前に感じてみませんか?
心が解放されるような感覚に浸れるのなら、
それが答えじゃありませんか?
それを探しに行きませんか?
*このブログは毎日19時に更新されます
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