ジグザグに走る。
足がもつれる。
それでもダンスは
とまらない。
とどまることを知らない
感情の波、葛藤?が
後頭部の方でぐるぐると。
それでも頭の芯は静かで
ただそれを感じ続けている。
彼が飽きるまで、
つきあう。
自分の理想が、計画が、
意図があったら、
彼とはつきあえない。
彼はほんとうに子供のように
無邪気で自己中心的だ。
それでも彼が飽きるまで
つき合わないことには
静かにならない。
そしてぼくは静かになる。
彼はつかの間、眠りについたのだ。
もちろんすぐに起きて
またすき放題するのだけれど。
*このブログは毎日19時に更新されます
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