中山宿泊だったので徒歩圏内。
なんたって
台湾といえば夜市✩︎⡱です。
が。
前回は、情けないことに
臭豆腐の匂いにやられて(我慢ならず)
楽しむこともなく、そそくさと
退散するとゆう失態を犯したので
リベンジ𖠋𐀪
攻略法を実践しながら楽しんできました。
夜市の風物詩でもあるゲームコーナー
お祭り感覚なのでしょうね。
子供じゃなく大人も楽しんでいる
レトロなゲーム台。
日本の昭和を感じます。
なので、惹かれて座ってしまう気持ちは
何となーく分かる(笑)
先へ進むと、屋台がずらりと並び
ひしめき合うほどの人、人、人𖠋𐀪
寧夏夜市は、台北駅からも近いため
こじんまりしているものの
数多くの名店が軒を連ねる有名な夜市。
そのため、国籍問わず大人気です。
地元の方の台所でもあることから
毎夜、毎夜大盛況です。
リベンジ組の私たちは
予めした調べておいたお店を順番にハシゴ。
Google Mapをフル活用して驚くのは
GPS機能が優れているのか、ほぼズレなし。
文明の力って、すごいよねぇ⍢
ソウルでもそうなのですが
見つけにくいところもMapを頼りに歩けば
当たります(笑)
美味しそうなものがあちこちにあるので
つい買いそうになるのですが
胃袋の許容量は決まっているので
むやみやたらと買ってはいられません。
とにかく、食べると決めていたものを買って
胃袋に余裕があれば買う、
という取り決めにしました。
旅先だと、気が大きくなっているし
ついついアレもコレも!と欲張りになりがち。
買っても食べきれない、なんて経験も
一度や二度ではないです…。
台湾のごくごく普通のご家庭には、
お台所がない、と聞きました。
そもそも自炊という意識がなく
外食の方が安い、というお国柄。
夜市が繁盛するのも理解できます。
お持ち帰りもできますし、とでも便利。
でも裏を返せば
家庭の味、というものがない。
日本で言う、母の味改め、
夜市の味と言うのでしょうか(笑)
1時間半ほどかけて(並ぶ時間も入れて)
堪能した寧夏夜市✰