想い | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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いよいよ、最後のリーグ戦が始まろうとしている。
最近はその日が近づくにつれて、いろんなことを思い返すようになった。




入れ替え戦に勝って1部昇格を果たす未来、自分たち1年生を成蹊戦に出させてくれたそらさんたちの代の想い、2.3年生の頃のきつかった練習、そして同期との日常。
いろんな思い出や感情が、湧き上がってくる。




そして、同期と一緒にラクロスができるのも、あと数ヶ月だということに、改めて感慨深さを感じている。




振り返れば、同期の存在は自分にとって本当に大きかった。
これまで辛いことや、何度も辞めたいと思ったこともあったけれど、そのたびに同期の存在に助けられてきた。
同期がいたからこそ、ここまで続けてこられた。
本当にありがとう。最後まで駆け抜けよう。




話が少し逸れてしまったが、リーグ戦が始まるにあたって、今年ももちろん不安や緊張はある。
ただ、去年や一昨年と比べて、気持ちは少し楽である。それはなぜか。
今年は頼れる後輩ゴーリーがいるからだ。




そうし
去年から6-6に入ってもらったり、試合にも出てもらったりと、本当に頭が上がらない存在だ。
普段はネガティブな発言をしてきたり、変なタイミングで下ネタを挟んできたりと、後輩らしい一面もあるが、試合や6-6では本当に頼りになる。
どんな場面で出ても、そうしなら大丈夫。
そう思える




センゴク
試合中にベンチにいてくれる安心感と存在感は、ものすごく大きい。
掛け声や雰囲気づくり、周囲への気遣いは、「さすが21歳」と感じる。
良くも悪くも、年長者の行動はチームに大きな影響を与える。
そんな中で、誰よりもベンチを盛り上げ、DFを鼓舞する姿に、強く期待している。




今年は2人のおかげで、ラクロスを「楽しむ」余裕が生まれた。




ゴーリーがひとりじゃないってこんなにも嬉しいことなんだなと毎日実感している。
去年、一昨年の苦労が報われた。




2人とも、いつも本当にありがとう。




そして、いよいよ武蔵戦。
最後の最後まで、全員がやれることをやりきろう。




一人一人が誰かの火付け役になる。




全員で「SPARK」を体現しよう。




31期 4年 GL 長嶋倖生