走り続ける | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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あっという間にリーグ戦の時期がやってきた。




リーグ戦では、フィジカル面でも技術面でも、自分より格上の選手たちが多くいる。しかし、そんな相手にも勝たなければならない。それがこのリーグ戦の厳しさであり、だからこそ挑戦しがいがある。




無理に背伸びはしない。自分の今持っている力の中で最大限に工夫して戦う。




そして、誰よりも走る。たとえ残り時間がわずかになっても、時間がある限り、最後まで全力でプレーする。それが得点に直結するとは限らない。でも、ピッチ内にいる仲間やベンチのメンバー、そして応援に来て下さった方々へ、プレーを通して自分の気持ちや覚悟を届けたい。




そして4年生へ。4年生にはとても感謝しています。そもそもこのラクロス部に入ったのも今の4年生の勧誘があったからです。練習後、ご飯に連れて行ってくださったり、的確なアドバイスをくださったりとチームを引っ張ってくれました。そんな4年生とラクロスができるのもこのリーグ戦が最後。




だからこそ、4年生には最後に笑顔でリーグ戦を終えてほしい。その思いを胸に、必ず一部昇格という結果を残し、それに貢献する。




グラボへの寄り、ライド、ディフェンス、どのプレーも最後まで全力で戦い抜く。




もし辛かったら、自分を見てください。誰よりも走り続けることだけは約束します。




33期 2年 DF 遠藤大貴