初めに、OB、保護者、関係者の皆様、平素より多大なる、ご支援とご声援誠にありがとうございます。
今年度もチーム一同、目標達成のために精進して参りますので今後とも変わらぬご声援とご理解のほどよろしくお願いいたします。
約5ヶ月間の留学から無事に帰国しました、新四年の山田です。
ついにラストシーズンとなった。大好きな千葉大学男子ラクロス部のみんなと大好きなラクロスをできるのも、もう一年もない。少し寂しく感じる一方で、必ず一部昇格という結果を残してやるという気持ちで日々練習しています。
まず初めに、留学中のことについて少し話したい。学習戦を除いて24リーグ戦に出れない代償に留学を決心したことは自分の中では大きな決断だった。ただ、この決断に関して今は後悔していない。寧ろ約5ヶ月間チームを離れてラクロスに対して、決意ができたし、これからの目標も明らかになった。25シーズンが終わった時にもまた、この決断をして良かったなと自信を持って言えるようになりたい。
そして、留学先からオンラインで応援していた入れ替え戦。獨協に負けてしまったこと、その試合で自分がフィールドに立てていないこと、来年一部で戦えないことが決まったこと、本当に悔しかった。負けが決まった瞬間に自分達の代で必ず一部にあげるという決意が自分の中で確固たるものとなった。
そしてもう一つ、一部昇格と同じくらい大事な目標がある。それは継続的に強い千葉大にするということだ。今年一部にあげても一部で勝てるチームにならなければ意味がない。後輩たちにはFinal4、FinalそしてA1の舞台で、たくさんの人が注目する中でラクロスを全力で楽しんで欲しいと本気で思っている。冗談じゃない、本気だ。4年生が悲願していた一部の舞台で勝って欲しい。そのためには自分がまず行動し、模範となり、たくさん巻き込んでいこうと思う。
また、今年は新歓幹部という責任を任せてもらった。自分が1番新入生に話しかけて、ラクロスに興味を持ってもらい、グラウンドに連れてくる。PL32人、TS11人が25新歓の目標です。新歓リーダーのしゅんすけ、ユーモア溢れるよりちゃん、頼れる後輩かいととはるき、絶対達成してみせるよ!
31期 新4年 MF 山田悠斗