喜怒哀楽 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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冒頭からきもいと思われるかもしれないが、僕は同期が好きだ。




普段練習内で感じる、同期みんなのはっちゃけつつも真面目に取り組む感じ。
一緒に試合に出て、勝利を分かち合い、笑いあうこと。
同時に自分たちが成長していると感じること。
練習外もジムに一緒に行ったり、遠征先で美味いご飯を一緒に食べたり、遊びに出かけたりして楽しんだりすること。




そんな日々が楽しい。




特に、みんなと出会って4年が経とうとしている今になってもなお、意外な一面を見つけることは楽しい。




こうたが想像以上にサイコパスだったり、ねおの性格が顔から想像できる優しそうな感じではなかったり、たくむが改めて変態だと感じたり、りんたはダサいものが好きだったり、こうせいが思っていた以上に何倍も真面目だと感じたり。




もちろん高校までも部活はしていたし、その時も楽しめていたけれど、
大学に入って一人暮らしをして、朝6時前にみんな起きて頑張って朝練をし、その後同期と授業や課題をしたり、ジムに行ったり、バイト終わりに会ったりする。




そうした何気ない日常の中で、近くにいる仲間の存在がとても大事であって、今の同期といる自分は心から楽しんでいると感じている。




今年、自分たちは4年生。チーム最上級生になった。




一人一人責任感を負うようになった。幹部をやったり、ポジションリーダーやったり、下級生スタッフに部活のノウハウを教え、アドバイスをしたり。




そんな中で、みんながこれから抱えていくであろう喜び、不満なこと、辛いこと、楽しいことを、みんな全部共有し、一緒に乗り越えていけたら良いと僕は思う。




一部昇格を目指して日々行動する中で、もちろん部活を一年通して楽しめたら一番だけれど、そう一筋縄ではいかないと思うし、むしろ辛いことの方が多いと思っている。




そうして上手くいかないことに対して自分の無能さや打たれ弱さを感じてしまうかもしれない。




でもそういう時は抱え込まずに同期を頼って一緒に頑張っていけたらいいと思う。
一人じゃない。
一緒に同じベクトルで頑張ろうとしている仲間がたくさんいる。




お互いに喜怒哀楽を全部共有してなんでも言い合って今シーズン乗り越えていけたらと思う。




そして下級生。もちろん同期には色々意見言い合ったり悩みを話したりするだろうけど、これまでこの部活を3年間続けてきた僕らもぜひ頼って欲しい。




僕らはここまでたくさん部活に対して考えて試行錯誤しながら3年間続けてきてる。下級生が抱く疑問に対して何かしらの答えは持っていると思うし、アドバイスしてあげられるはず。




そして、みんなで乗り越えて、
最後には一部昇格という最高のゴールを達成したい。




1部入れ替え戦の4Q終了の笛が鳴った時、勝利の喜びをみんなと爆発したい。




ゴールを想像しながら、日々の生活を過ごしていきたいと思う。




31期 新4年 FO 小早川悠機