心臓 | 千葉大学男子ラクロス部

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気がつくともうリーグ戦だ。
みんなはどう思っているだろうか。




俺は楽しみで仕方ない。
今の22CHARGERSなら絶対勝てるそう思うからだ。




毎日朝早くからミーティングを行い始まった今シーズンだった。バカほど練習もしたし、ビデオを見た。そんな中幹部でもない自分が何をすべきなのか考えていることがあった。




幹部陣は常に22CHARGERSについて考えミーティングをし、動いてくれている。俺が22CHARGERSに対してできることはなんだろうか。




チームの心臓になろう。




その想いをひっそりと掲げ取り組んだ。
アジリティも一回一回こだわり、時には夜中の3時までみんなと切磋琢磨した。
ランでは1番早く走った。
チームの雰囲気が悪い時はより一層声を出して活力を見出した。





今チームの心臓になれているだろうか。
いやなるしかない。
リーグ戦では俺が一番声を出し俺が一番走る。チームに血液を流し活力を見出す。
見ててください。




俺がこんな風に思えるのも
後ろには、いつもショットを止めてくる梅木、圧倒的パワーでチェックいれてくるたけ、小賢しいひろきが率いるDFがいるからだ。
前を向けば、変な事を言いながらもチームを牽引するそら、生意気で手の焼ける健太が率いるOFがいるからだ。
ベンチにはいつも支えチームの中核を担っているTSがいるからだ。




周囲には自分たちをいつも応援してくれている保護者や友達。
休みの日に一生懸命向き合ってくださるコーチの方々がいるからだ。




こんなにも居心地のいいチームはない。
22CHARGERSで勝てない試合はない。
22CHARGERSでできないことは何一つない。




俺らのやりたいことを徹底的にやり抜き全てを背負い勝ちをもぎ取ろう。




不安を感じている後輩たち。
お前らはそんな心配するな。俺らに任せろ。
俺らは十分練習してきた自信を持って存分に暴れ回ってくれ。




さぁリーグ戦の開幕だ。
勝ちに行くぞ。




Do it,



 28期 4年 MF 和田泰侑