限界 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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皆さんお久しぶりです。




引退してから数日経過した今でも、筑波戦・農大戦・埼大戦で点を決められてしまったシーンが思い浮かんで悔しさがこみ上げてきます。




最初のブログでも書いた通り、21チームが始まった時に「自分のプレーでチームを勝たせ、一部昇格に導く」という目標を立てましたが、達成することはできませんでした。




幹部でもなく、同期にも自由に練習に参加させていただいて身としては、試合で結果を出すということが1番チームに貢献できることだったのに、それができずチームの皆さんには本当に申し訳なく思っています。






新チームで練習を始めた初期からセーブと同じくらいコーチングやクリアを突き詰めてやっていれば結果は変わっていたのかと考えたりもします。




個人の力でチームを勝たせるということがどれだけ大変なことか分かっていたつもりでしたが、想像以上でした。




セーブだけできてもダメだともっと早く気づくべきでした。




自分がDF全員に指示してクリアは自分1人であげる、このくらいの意識で1年間やるべきだったと後悔しています。




自分で自分の限界を決めてしまっていました。




後輩には、自分で自分の限界を決めないで各々が現時点で目指しているものより数段階レベルの高い目標を掲げてそれに向かって日々の練習にフルコミットして欲しいです。




みなさん、4年間本当にお世話になりました。この部活で四年間過ごせてよかったです。



27期 G #3 山下諒馬