チームの一員として | 千葉大学男子ラクロス部

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今シーズンも昨シーズン以上に厳しい戦いになるだろう。




昨年と同様、満足に全体練習も行なえていない。
チーム状況としても、上級生が少なく、リーグ戦を経験したことのないプレーヤーも多くいる。




自分もリーグ戦を経験したと言っても、ただチームの邪魔をしないように必死になってただけだ。




でも、今年は去年のように先輩達に頼りきっているわけにはいかない。
新チームになってからはそんな危機感をずっと感じていた。




今年の2、3年がどこまで高いレベル感でプレーできるかが今年のディフェンスを左右する。
自分たちが戦力としてリーグ戦を戦い抜けることが絶対に必要になる。




それが一部昇格、そして継続的に強いチームを作ることに繋がるだろう。




今シーズン、2年生には特に厳しくしてきたし、例年以上に求めてきたと思う。
大きな重圧を感じさせてしまっているかもしれない。




そんな中でも頑張っている姿はとても刺激になったし、自分も後輩に負けないようにと成長できた。




新チームになってからはあっという間で、気付けばまたリーグ戦が始まる。




先輩達とラクロスが出来るのもあと少し。
まだ、安さんから学びたいこともたくさんある。
最強なディフェンス組織を作るために出来ることもまだまだある。




リーグ戦まで毎日の「凌」がチームの勝利に繋がる。




このチームの戦力となるために、勝利の要因となるために、




最後まで成長し続けたい。




28期 3年 DF #9 齋藤浩貴