友達が女子ラクロス部の見学に行くと聞いて一緒について行った時、女子ラクロス部の隣でやっている男子ラクロス部の活気に溢れ、楽しそうな雰囲気を感じてこんな部活に入りたいと思い見学を申し込んだ。
実際に見学に行きラクロスの魅力と先輩たちや同期の雰囲気に魅了されてこの部活に入った。本気でこのメンバーで勝ちたいなと思った。
コロナ禍であるため、なかなか先輩や同期と関わる機会が少なかったが、日を重ねるうちに仲良くなることができた。
私は中学•高校とバドミントン部に所属しプレイをする側だった。
はじめて、プレイヤーをサポートするTS(チームスタッフ)として活動をする毎日は新鮮で、練習に先生がおらず自主的に部活を運営するというのもはじめての経験だった。この部活に入って何度も貴重な経験をすることができたし、思い出もできた。
毎日の部活が楽しくて部活に行くのが楽しみだった。朝練だと朝は5時には起きていないと間に合わず大変だけど、充実した大学生活を送ることができ、大学生活を終えた後に振り返った時この部活に入ってよかったと思えるんだろうと感じた。
私はまだ、実際に先輩方が試合をしているのを見たことがないので、早く先輩方のかっこいい姿を見たいなと思う。
同期は試合すらしたことないから、早く実戦の試合をしたい。その姿を間近で見たい。
今は緊急事態宣言が出て、部活を対面で行うことができていない状況だが、対面ではなくてもTSとしてできることは沢山あると思うからそれを見つけてレベルアップしたいなと思う。
私の目標は「皆に頼られるTSになる」なのでその目標に向かって日々コツコツ努力していきたいと思う。
30期 1年 TS 中澤梢