ドリーム | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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4年DFの頓田英雅です。

はやいもので、もう最後のリーグ戦になりました。
スタンドで応援していた1年の頃を思い返すととてもはやいですね。

まず、僕が高校の頃にさかのぼります。


僕は、高校のとき野球をやっていて、2年の頃から出てましたが、
3年最後の大会で意味のわからない理由で、顧問に嫌われ試合に出れずベンチを温めました。
めちゃくちゃ1人で泣きました。 
そして、このとき自分の心に誓いました。
絶対この悔しさを晴らしてやるって。


そして、大学に入って出会ったのがラクロスです。
正直ラクロスじゃなくてもよかったですが、
先輩たちの熱さにやられ、
これならあの悔しさをぶつけられると思い入部しました。
これがラクロスをはじめた理由です。


何が起きてもゆるがない、絶対的な存在感をフィールドで示す、そういった選手になれば高校の時の悔しさ・怒りを晴らせると思い、ラクロスを続けてきました。


でも現実は、うまくいかず、、
オールフレッシュマンにもなれず、強化指定に選ばれて何回か練習会いったけど秒で落ちてユースには程遠く、
3年の頃はリーグ戦に出てたけど、そこそこの存在感しか出せず、U22もなれず、、


だから、四年目を迎える最後のシーズンは、何がなんでも目立つような結果を残す。
そう決意し、
「ベスト12」
になることを目標としてきました。


無理だろって思ってる人もいるかもしれないけど、そんなことは関係ない。


最後の最後まで、走り抜き、他大にやばいって言われるくらいめっちゃ活躍して、
チームをFINAL4へ導く!

これがおれのDREAM。





最後に、DFメンバーへ。

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(この写真結構好き笑)


この1年間、DFリーダーとしてやらせてくれて、
ともに戦って、支えてくれてありがとう。

おれはそんなにめちゃめちゃ言葉うまくて、
おれの背中を見ろみたいなことは言えるタイプじゃなかったし、
下が見れたり気を使えたわけじゃなかったけど、
そのぶん想いをぶつけてきました。
ときには、キレたりすることもあったけど、DFのみんなが大好きです。


そんなDFメンバーに僕の好きな言葉を紹介します。15DFコーチの本田さんが言っていた言葉です。

(けんしょうさんにまたブログぱくったって言われそう笑)


「OF gets a girl, but DF gets the championship.」

OFの方が華があって目立つかもしれない。
が、一見地味に見えるけど相手の攻撃を粘って、防ぐ。
チームの勝敗を左右するのは絶対DFだ!


何も気負わず心から試合を楽しもう!
千葉大をFINAL4へ連れてくのはおれらだ!


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4年 DF #9 頓田英雅