想いを伝えるブログ(#17 矢上泰雅) | 千葉大学男子ラクロス部

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    最近、来年のチームについてコーチや同期と話すようになってよく感じることがある。チームを引っ張る難しさ、チームメイトや後輩を奮い立たせる難しさである。けんしょうさんや四年生達は不器用ながらも懸命にこのことを姿勢や言葉で伝えようとしてきていた。
   チームが始まった当時、自分はそのことに全く気づけていなかった。いや、気づけていたつもりだったのだが、全く覚悟が足りていなかった。四年生の言動に納得が行かず、不満を持っていた時期もあったし、練習がつまらなく感じることも多かった。そのことは四年生を悩ませていたと思うし、早く理解し、自分が四年生を知ろうとしなければならなかった。あの頃に四年生について行ききれてなかった自分に今は後悔しかない。
    来週にはリーグ最終戦である早稲田戦が控えている。この試合で四年生は引退する。この試合に勝って四年生に最高の恩返しをしたい。ビフォアやアフターで四年生とするシュー練はとても楽しかったし、ラクロスが楽しいと感じ始めることができたのも今の四年生がいたからだ。自分家でやるOFMTGもいやいやながらとても楽しかった。四年生がいなくなってしまうのは寂しいが、残された一週間、精一杯ラクロスを今のチームで楽しみたい。四年生が残してくれようとしているものを全て受け取り、来年に還元していきたい。早稲田戦、絶対勝ちましょう。最高のお酒を飲みましょう。

ゆっけさん園芸飲みしましょう。
けんたさんTeam shooter任せてください。それだけ。