夢見る舞台まで | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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FINAL4最終クォーター残り僅か
全員で繋いだボールがゴールネットを揺らす。試合終了の笛。
ベンチ、観客、フィールド、全員が総立ちで千葉大の勝利に涙する。
この瞬間の為に、この瞬間を夢見て今年のチームがスタートした。

この目標のおかげで自分の中でも明確なイメージができたし、ビジョンをもって練習をやることができました。もちろん、辛いことや、壁もたくさんありました。
それでも乗り越えてこられたのは、「その瞬間を味わいたいから」その想いがずっとあったからだと思います。
これからのリーグ戦この気持ちを忘れず一戦一戦大切に戦っていきます。点とりまくってやる!期待していてください!

話は変わりますが、私は1年後先生になります。そうです、天才先生です。
先生になったら生徒に話したいことがあります。それは、千葉大ラクロス部一人一人の話です。毎日一人ずつ話していきます。
「そいつは面白くてね‥」
「そいつは生意気で‥」
「そいつはデブで‥」
一人一人に個性があり面白いところがある、本当に最高のチームメイトです。
今年のチームは最強で最高です。
2ヶ月後僕たちが伝説になっています。その時まで全力疾走し続けます!