3/14(月)SPリーグvs日本体育大学ゲームレポート | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

ブログの説明を入力します。


3月になりましたが、立春とは名のみの寒さを感じさせる中、本日springリーグ第3戦、昨年悲願の1部昇格を果たした千葉大学vs昨年学生王者日本体育大学の試合がここ日本体育大学世田谷キャンパスで幕があがった。

1Q
フェイスオフを制したのは千葉#55清水だった。しかし、すぐに相手ポゼッションにかわり試合開始約3分日体#7のショットがゴールを揺らした。直後のフェイスオフを制したのも千葉#55清水だったが、流れには乗れず、クリアの失敗も続き、開始約9分日体#51のショットが成功した。しかし、この流れを許容する千葉ではなかった。途中パスミスはあっものも、開始約12分千葉#77宇野がトップからダッジをかけ、相手を抜きそのままショットを放ち得点を得た。だが、その後はフェイスオフは制するものもパスミス等のミスが目立ち日体#22に開始約15分にショットを成功させられ、その後も日体オフェンスが続き1Qは幕を閉じた。(1-3)

2Q
1Q終了間際の日体#29のスラッシングにより、千葉エキストラで始まった。千葉ポゼッションが続き、猛攻を仕掛けるも、ショットは枠外へ。その後、ゴーリーセーブから日体がクリアを成功させ開始約6分日体#77がスコアを伸ばした。その後も千葉のパスミス等のミスが続き、開始約9分に千葉#23河野がセーブするも、はじいたボールを日体#2が取りそのままショットを放ち成功させた。日体はその後もフェイスを制し、ポゼッションを維持し続けたが、開始約15分日体のインターフェアランスで千葉エキストラとになり、千葉#18矢上のショットが枠外にいきチェイスを千葉#54中村がナイスパスを千葉#21田中にし、田中がそのままゴール内にショットを決めた。次のフェイスオフは千葉#55清水が制したものもクリースバイオレーション等のファールにより千葉は度々ボールを相手に譲ることになり、対する日体はパスミスが目立ち、試合に変化がおとずれないまま2Qが終わった。(2-6)

3Q
ついに初めのフェイスオフを制した日体は流れにのり、猛攻へ。千葉がボールをスクープすることもあったが、パスミスが目立ち日体ポゼッションが揺るぐことはなかった。開始約2分に日体#77がゴールを揺らし、その直後も千葉#28宮部のスラッシングで千葉がマンダウンになったとこに日体#0がショットを成功させた。昨年度王者の攻撃は緩まない。更に開始約6分、日体#7が千葉ディフェンスをゴール裏で揺らし、クリースをまわってそのままショットを成功させられ、開始約18分には日体#22にスコアを離され日体の流れで3Qは終了した。(2-10)

4Q
なんとか巻き返しをはかりたい千葉だったが、フェイスをとられた直後、日体のショットを千葉#23河野がセーブするも、千葉#8川名がパスミスをしたとこを日体#7にスクープされそのままブレイクでゴールを揺らされた。千葉はその後もパスミス等のミスによりクリアの失敗が続き、終始日体の流れとなった。開始約4分日体#51にショットをきめられ、直後にはFOブレイクを決められ、日体#16に更にスコアを離され、その6分後には日体#7にまたしても点を決められた。千葉はその後もミスが続き、スコアを伸ばすことが出来ず、グラウンドにホイッスルがこだました。(2-13)

千葉は春オフ以降、1部にどこまで通用するのか確かめるためにも打倒日体を目標にかかげ練習をしspringリーグに黒星を納めてきましたが無慈悲にも結果は惨敗となってしまいました。
しかし、ここで立ち止まるわけにはいかない。今年の千葉大学はFinal4の舞台を目標にかかげ始動した。夏のリーグ戦が始まれば、日体との再戦がありえ、今度こそ勝たなければいけない局面が訪れる場合もある。
勿論、これだけの点差がひらいたということは反省する点は多くあると思いますが、1部へ連れてきてくれた歴代の先輩方、千葉大学ラクロス部の関係者や応援してくれてる方々、そしてなによりも僕ら自身のために僕らは走り続けます。
まずは次戦springリーグ最終戦3月21日(月)vs中央大学(@明治学院大学ヘボンフィールド15時FO開始)を更に一丸となり、黒星を納めてみせます!ですのでこれからも千葉大学男子ラクロス部の応援をよろしくお願いします。

新2年プレイヤー 小勝 啓司(あんちゃん)