フィリピン、コーヒージプシー | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
夕方ウォーキング、
居住、スクワッター(不法居住)、
混在するエリア。
そこに、
サリサリ(なんでも屋)、服屋、
ソステ、カフェ、
店の上、
突き出ているのは、
「2階建て想定の鉄筋」
サリサリはともかく、
ココで服屋も「浮いて」マス、
・・・・が、
「カフェ」は、
「浮いて」を超えた、
「浮きっぷり」
ま、
飲む習慣も無いデスし。
入口、
「2つ買えば、1つタダ」
ぅ〜ん、
嬉ぴぃ・・・・のか、
それとも・・・。
通沿いの屋台で、
「カフェラテ(もどき)」、
「紅茶ラテ(もどき)」では、
「3つで100㌷」、
そんな売り方が一般的デスが。
オーナーは30代女性、
「朝10時から開いてるダヨ」と、
こーゆー店にありがちな人、
ではなく、
予想に反して、
細身の健康的な人。
夕方デスタので、
翌日11時
隣の服屋、
「もうすぐ来るダヨ」と。
なぁ〜んか、
一番ありがちな展開(笑
そのまま、
仕方なく、
マーケットの友人の美容院へ、
(ベニヤ板で仕切っただけの店)
ジャーン!、
ネスレのインスタント、
なんか、
一番しっくり来たりステね(笑
10㌷(25円)
そんなこんなの、
コーヒージプシー、
なんとなく、
スタバも足が遠のき。
フィリピンの友人がおしえてくれた、
通沿い、
ココナツの木の製材所と、
バイク修理屋が並び、
その間に奥まって、
見つけづらい店。
中は広く250㎡はありそ、
まずは、
『エアコン弱めてくれる?』
(けっこうシベリア)
待つこと5ぷん、
アメリカーノ、
エスプレッソを湯でうめたモノ、
88㌷(210円)
豆の香りします、
ま、とーぜんデスが(笑
ブラックで飲む人、
見たこと無いし、
カンケー無いのかも。
スタバや、イレブンのマシン、
量販店だけあり、
「豆の回転率」は高く、
店員が意図せずとも、
「豆は入れ替わり」マス。
個人経営の店では、
500g程度かそれ以上の袋を、
冷蔵庫へしまい、
注文ごとに冷蔵庫から出し、
使う分だけ(10gほど)とり、
挽いて淹れマス。
よーするに、
「豆が、その都度結露」スマス(笑
ですから、
「香りある淹れたて」って、
ココでは、
貴重な「確率」かも(笑