なんでもない日 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。

朝一番、約束通り介護認定の調査の方がお見えになった。

いつになく、テキパキと返答する母。( ´ ▽ ` )



兄弟が他に三人いても

協力は望めない家庭の事情なども話し

訪問終了。


1ヶ月くらいで赤い介護保険証は

戻ってくるらしい


今日は半日作業に当てようと思っていたが

画材が切れている。

この辺りでは名谷のパティオの文房具屋さんで

今までなら、少しは大人の画材が手に入ってた。

けれど、改装後はすっかりラインナップもかわり

目当ての画材は無くなっていたのを先日確認。


確実にあると思い浮かぶのは

元町大丸のそばの末積



今日の歩きはそれも絡めて

地下鉄に久しぶりに乗って

街に出る。


私の買い物は一瞬で終わり

後はおひとりさまデイサービスでぃ!

街だけど、日本のステッキで

一人で歩いていただき、

南京町を横断。

珍しく「せっかくきたから豚まん買おう」

と提案があり、ちょうどその時目の前にあったお店で冷凍のをお持ち帰り。

「どこからお越しで?」

「.あ、神戸です。須磨区.へへへ」

(近くですけど観光客、みたいなもんです。)


そしてもう一つのプランはこれ



日没の1時間前にちょうど着き、

絶好のお天気に、海辺の公園の散歩は

あっという間に時間が過ぎた。

舞子公園。東から西へ橋をくぐり



淡路島の西側の水平線に沈む夕陽を

しっかり見送った。


(いつものように、手を合わせてます)



水平線に接してから埋没まで2分くらいでした


「こんなのが見たかったでしょ」


「うん、ありがとう私のためにわざわざ」


「どういたしまして、

おひとりさまデイサービスですから」

「ふふふふ」

今日の万歩計は7千歩越え



おまけ。近くで見る移情閣