白梅に重なるイメージの母 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。

春へむかう土用にはいってしばし。
なおさら、訪れを待つ気もはやる。

今日は温かい雨。

電車を待ちながら
ふと浮かんだ一句

「恒(つね)少女 稀(まれ)には女 あとは母
白き梅花 凛と芳(かぐ)わし 」花の子(^_^*)




お花ひな「白梅」と「桜」

自分も含めリアル母は毒も吐くし、
少々美化がすぎましょうが( ̄∀ ̄)

子を産もうが産むまいが、
年を重ねて親心(=無条件で優しくなれる)をベースにどの心も持ち続けて
シャキッと生きてる姿が

美し〜。


思うのであります。

白梅によせて。……