子年。カピバラによす | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。


60年代の昭和が子供時代。ちびマルコ世代のわたし。


少し歳の離れた、兄と姉にいたずらで「カピバラ」に似ているといじられて過ごした。

鼻がカピバラみたいに兄弟の中ではちょっぴりサブちゃん似であるところをロックイン。

その頃は家にあった一冊の図鑑のカピバラページが情報の全てで。


その後、その本を開くときはもちろん、出来るだけその単語が暮らしの中で出てこないで欲しいと、子供ながらに思ったものだ。(そのたびに、絶対いじられるからね。)


よくよく考えると、同じ遺伝子を持つ種族、なんとなく兄ちゃんも姉ちゃんも、おんなじようなパーツですやん( ´)

そんなことにやっと気づくということが、おとなになるということね。

^o^


そんなわけで、カピバラの名前を耳にすると、今でも胸がザワッ。わたしの人生の中で遠い親戚のように位置している。


おかげで最近のように、癒しキャラで愛されて脚光を浴びる彼らや、ファンの人達に出会えると、人ごとでなく、


嬉しい。(*´ω*)



以前のインスタグラムより。

対面販売のイベントに
たまに持っていってます。


ブローチやペンダントにした

絵付けカピたち。

by m.hananoko



キュートなサブちゃん鼻

長〜いまつげのつぶらな瞳


ほほほ。