達者な母との年の差が醸し出すおもしろい日常を
お伝えできれば幸いです。」
さて、久しぶりに昼から出かけよか。
正月の人混みを避けて
家にこもっていたけれど
そろそろ行きますか。
「年末行きそびれたハーブ園から
神戸の風景見る?」
「ハーブ園、何がある?寒いだけ。
動物園の方がましやわ」
(なぜ動物園?)
はい、ご要望いただきました。
じゃ動物園にしましょう。
用意してね。
しばらくしたら、
どうぶつ王国(ポーアイ)の券を出してきて
「こんなのあるよ」
いや、それは半券の残りで、
去年の夏行った時のでしょう。
「いや、私そんなとこ行ったことない」
「これその時記念に買ったでしょうが」
買っといて良かった。
物的証拠は、強いな。
「そーやったかなー、覚えてないなー」
いいねん忘れても。
でもすごい。
あくまで 自分の記憶を頼りにしようとする。
私なんか、あー忘れてしまった。って
すぐ受け入れていくけどな。
そんなこんなで
動物園を一回りして
ガラスを叩こうとする無邪気さを
たしなめながら
歩くこと5000歩。
いい運動しました。
今度はちゃんと今日の日付も書いとこ。