歌舞伎 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。

新年は4日から作業を開始しておりましたが、
今日は再び正月気分で、
歌舞伎なるものに触れに松竹座へ。
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(この画像、いただいたものを拝借)

招待を受けた母の付き添いで、
難波まで送るだけの予定が
成り行きで
観劇も一緒にすることに。

実は 私 歌舞伎
はじめてでして


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演目も予習することなく
どんな感じになるんだろうと
臨みました。

やはり、日本語でありながら、
半分ほどの理解。
しかし、

喜怒哀楽の形式はもちろん
なんやかんやわりと
わかるものだなぁと
感 心。

これぞ娯楽。ごらく?ゴラク。?
幕間のお弁当もあわせて、
ほっこり楽しむ空間 を
満 喫。

仕事では来る心斎橋、御堂筋
歩く気満々の母としばし散歩。

しかしビルごとに丁寧に見上げていては
なかなか先進まないし。
首の筋違えないようにしてくださいよ。
(^_^)

神戸に着いて一息。
やっぱり山が近くにあると
ホッとするらしい。