年の瀬の家族 | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。

{4A2C4AA5-57B9-423E-A728-FAC16FE428F0}

ほころびはじめました。

庭の 蝋 梅。

明日から掃除とか手伝うから、
今日までは勘弁してと、
母に懇願。

ちょうど今日だけ家にいる息子が
奇跡的に
私の代わりに車で墓掃除とかの
ばあちゃんの用事に付き合ってくれて
サンキュー!

何急かされることがあるの?

毎日張り切っている。

いやいや、母はただ新年をむかえる準備を
粛粛と行っているだけで、
何十年も変わりなくそうしているだけで

そういう心構えというか
「暮らし」方にズボラを着せているのは
こちらなのだな。

仕事といって外に出てしまえば
簡単なのだけれど
家のことか作業の段取りか
優先順位を自分で決められる所が
自由であり、

逃げ道ないところは
不自由でもあり。╰(*´︶`*)╯


{C0F997FA-F927-45DD-9230-55D076B6137A}





{C848AA97-F044-426A-A73D-70CE335CB759}

作業場の入り口に知らぬ間に
かけられたしめ縄飾りに、

ありがたさと、後ろめたさ。

はい。

今日で作業納め、します!

遅ればせながら家族として、
年神様をお迎えする
準備に 合流させていただきます。

m(__)m