「うちの子、大丈夫??」を
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あなたの子育ての伴走者
おやこ帝王学インストラクター![]()
親勉チビーズインストラクター
猿田トモコです!
自己紹介はコチラ!
はじめに:子どもが「覚えない」「反応しない」と悩んでいませんか?
「学習ポスター貼ってるのに、全然覚えてくれない」
「図鑑を渡しても、興味を示さない…」
そんなお悩みを持つ親御さんに、
ぜひ知ってほしいことがあります。
実はその悩み
教材のせいでも、子どものせいでもないんです。
先日参加した
本テッソーリインストラクターのひらさきなおみさんと、
親勉インストラクターのおおつかあすかさんによるシェア会で、
その答えのヒントをたくさんいただきました✨
こんなん、嫌ですよね・・・![]()
図鑑=「読むもの」じゃなくて「遊び倒すもの」?
ひらさきさんのお話しで印象的だったのは、
図鑑の捉え方を“いい意味で格下げ”して使い倒すという視点です。
図鑑といえば、「大事に読むもの」というイメージが強いですよね。
でも、それをもっとカジュアルに、日常の中で使い込む。
そんな使い方のアイデアが、たくさん紹介されました。
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本棚にきれいに並べるだけではなく、子どもの手の届くところに置く
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興味を引きそうなページをひらいてランチョンマットにしちゃう

(←目からウロコ!) -
図鑑で、遊ぶ。本屋さんごっこだったり、先生ごっこだったり。
図鑑を“情報の宝庫”として大切に扱いながらも、
日常の中でこそ活かす方法に大きな気づきがありました。
ポスターも「貼るだけ」で終わらせない!
おおつかあすかさんは、部首ポスターを活用した
「動き回る男子向け」の学びアレンジ術を教えてくださいました。
たとえば:
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部首ポスターを切って、ラミネートして、カードに!
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カードを部屋に貼って宝探し!見つけたらピコピコハンマーでたたく

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カードを洗濯ピンチに挟んで、高いところから吊るす!
(それだけでパン食い競争みたいで楽しい
)
「うちの子、じっとしていないんです…」と悩む前に、
その子の特性に合わせて学び方を工夫することが大事なんだなと再確認しました。
それって本当に「親勉が合わない」んでしょうか?
「親勉って意味ない」
「うちの子には合わなかった」
という意見も正直、聞いたことがあります。
でも、今回のシェア会を通して思ったのは、
学んだ知識をどう活かすかは、親次第だ
ということ。
「ポスター貼っても覚えない」
「トランプ出しても興味なし」
…それで終わってしまうのは、ちょっともったいない。
「じゃあ、どうすれば響くかな?」と考えて工夫する姿勢。
これこそが、親勉の“本当の力”を引き出すカギなんじゃないかなって感じました!
親の創意工夫は、子どもにとって最高の教材になる
そしてもう一つ、大切にしたい視点があります。
それは、親が試行錯誤する姿こそが、
子どもにとって最高の学びになるということ。
親が「このポスター使えないから、やーめた」
と諦めてしまったら、
子どもだって教科書を開いてこう思ってしまうかも。
「これって必要?つまんない。知らないや。」
逆に、
「どうやったら楽しく覚えられるかな?」
と工夫する親の姿は、
「学ぶってこういうことなんだ」と、
子どもに自然と伝わっていくのではないでしょうか。
まとめ:大事なのは「どう学ぶか」よりも「どう活かすか」
今の時代、
ただ知識を詰め込むだけでは意味がありません。
記憶力ならAIに勝ちっこない。
もとめられるのは、
知識をどう活かすかを考える力。
その第一歩として、
まずは親が「学びをどう使うか?」を考え、
行動してみる。
そこから子どもの学びは、大きく変わっていくと感じています✨
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おやこ帝王学協会
親勉チビーズ協会インストラクター
&おうち受験コーチング認定 学習習慣コーチ
猿田トモコ
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