【カレント9月号】いつの時代も、たくましい若者がいる | キャリアコンサルティングの広報室

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#八王子ビートレインズ #ミスワールドジャパン

本日はカレント9月号に掲載されました

 

◇現代社会と青年◇

 

での室舘による記事をご紹介いたします。

 

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『いつの時代も、たくましい若者がいる』

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まだまだコロナ騒動の渦中でありますが、

若者と接する機会の多い私は、

この夏も闘う若者たちを見て感動しています。

 

 

闘っている人は、

まさに「活き活きと生きている」感じがします。

闘えていない人は、その逆なのでしょう。


先月号にて、

プロバスケチーム「東京八王子ビートレインズ」の

オーナー企業に弊社が就任したという報告をしました。

 

戦力強化のため、トライアウトを開催し、

五十人が夢に向けてチャレンジしました。

 

 

さすが、プロ選手になろうと意気込む若者は、

走力、シュート、ドリブルなど

日頃のハードトレーニングを想像させました。

 

専属チアリーディングチームの

トライアウトも同日開催。

 

 

四名の枠を目指して十一名がチャレンジ。

 

申込書や面接から感じる熱い想いは、

全員合格レベルです。

実技で見せるしなやかな動きや体つきは見事で、

鍛えぬいてきた、これまでの努力を想像でき、

感動しました。

 

 

 

 

 

若者はいつの時代も、

夢見る者とそうでない者がいます。

「どうせ無理」「コロナが恐い」など、

やりたいことを諦める理由は色々あります。

 

しかし、本気で闘う若者は、

いつの時代も自分でリスクを回避して、

最善の努力をします。

 


 

プロバスケ選手の選手寿命はせいぜい三十代。

 

引退後には第二の人生として

別の何かで生計を立てていく必要があります。

 

プロになることは、夢でもあり、

人生においてはリスクでもあるのです。

 

それでも夢を見て燃えるように生きています。

 


 

プロバスケ選手もチアリーディングも、

普通の人には難しい仕事です。

 

皆、遠い将来ではなく、

今を生きることに必死です。

 

トライアウトを受け、

今日を生きる彼らからは

「コロナが恐いから諦める」など、

微塵も感じられません。

 

 


年齢や状況もありますので、

コロナ禍で動ける人、動きづらい人もいます。

 

動くと心配する親や、引き止める親もいます。

 

一方で、応援する親がいるのも事実です。

 

 


人生は人それぞれではありますが、

闘う若者たちを見て明るい気持ちになり、

勇気をもらいました。

 

 


明らかに努力不足にもかかわらず、

コロナ禍を都合のいい言い訳に

している若者もいます。

 

彼らにしっかりと実力を

つけさせる指導を頑張っていこう。

 

そのように心が引き締まる想いです。

 

 

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