1月5日、
第180回しがくセミナーを開催しました
講師は…
憲政史研究者
倉山 満(くらやま みつる)先生です
タイトルは…
「13歳からの『くにまもり』」
講演のなかでは、
あなたが総理大臣になったらどうしますか?
トップに立ったらどうしますか?
トップとは、誰にも責任を押し付けられない人であり、
エリートとは、日本では偏差値が高い人をいう傾向にありますが、世界は違います。
世界では、命よりも責任が重い人のことをいい、昔でいうと武士のような存在です。
会津の白虎隊は毎朝切腹の練習をしていたそうです。
いざとなったら、死ぬ覚悟をもちます。でも死にたくないから練習をする。
そのなかで、責任を押し付けられないのがトップなのです。
ただ勉強をしなきゃとするだけでは知識も身にならず意味がありません。
ですが意識があれば、知識はついてきます。
などのお話をいただきました
倉山先生が著した13歳からの「くにまもり」 (扶桑社新書)に沿いながらも話をしてくださったので、非常に分かりやすく学びが増えた時間となりました
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★倉山満先生プロフィール★
1973年香川県生まれ。
中央大学大学院文学研究科日本史学専攻単位取得満期退学。
在学中から国士舘大学で日本国憲法を教える。
2012年より倉山塾を開講、
帝国憲法を通じて日本の歴史文化伝統を学ぶ。
インターネットサービスを開始。
2013年よりYoutubeにて「チャンネルくらら」を配信開始(毎日18時)。
最近の著書に「政争家・三木武夫 田中角栄を殺した男」
「国際法で読み解く世界史の真実」がある。
しがくプレミア塾 倉山世界史塾講師。
第96回しがくセミナー講師、第144回しがくセミナー講師。
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★掲載情報★
公式HP
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