全114点の作品が集結した、
フォトコンテスト2018
テーマ
「とっておきの1枚」
それぞれの「とっておきの1枚」に込められた想いにグッときたり、ほっこりしたり、勇気がでたり
そんな受賞作品をご紹介します
審査の結果、大賞 1名、優秀賞 2名、特別賞 2名、たなかな賞 4名
入賞者の作品は、キャリアコンサルティング本社内にも掲示します
大賞
「夜明け」
しがくメンバー 佐藤 真実さん
海岸で撮った夜明けの写真。空の上の方はまだ暗く、星も出ている。終わりのない夜に見えても、夜明けは来る。歩みを止めなければ、いつか必ず陽の光が降り注ぐと勇気づけられた、とっておきの一枚です。
審査員コメント
この1枚に勇気をもらいましたうまくいかないことがあっても「よし、今日も頑張るぞ」と、この写真に励まされそうです
優秀賞
しがくメンバー 新保 のぞみさん
靖国神社の今年の桜。月明かりに照らされ綺麗な濃淡の桜に魅せられて、シャッターを切りました。
撮影したのは今年の自分の誕生日。帰りが遅くなり、少しでもいつもと違う一日にしたくて、桜を見に行きました。
月明かりに照らされた桜は、その華やかさで、誕生日を祝ってくれたような気がしました。
「繋がる日本 ~スポーツの秋~」
しがくメンバー 近藤 紀里さん
毎年秋になると思い出すのは、大学の4年間参加し続けた、宮城県石巻市雄勝町で行われる運動会。震災後、活気がなかった町に笑顔を取り戻そうと企画されたのがきっかけで、昨年には、雄勝小・中学校が新しく設立され、その校庭で地域の皆さんと一緒に、子どもから大人までが賑わいました。私は、1回目の運動会から参加。若い力で盛り上げようという心意気で訪れ、「よう来たね」と言われた1年目。2年目からは、「おかえり」へ。今年は「後輩の子たちが、遊びに来てくれたよ。みんなが繋いでくれたからだね、ありがとう」と連絡が。色んな話をしてくれるおばあちゃん、山盛りの豚汁を作ってくれるお母さん、無邪気に走り回る子ども達。あの大震災から7年。何があろうと、立ち上がれる強さを持つ日本。大好きです。
特別賞
「天体観測」
NEXUSメンバー 谷川 七海さん
「Scramble crossing in Shibuya.」
しがくメンバー 鈴木 彩子さん
下の4名は……
「たなかな賞」
もぐってみたくなるで賞
「座間味のハナビラクマノミ」
NEXUSメンバー 永島 安晟さん
弟さんはプロで賞
「長岡まつり大花火大会」
しがくメンバー 三浦 麻未さん
明日も頑張れるで賞
「夕日に照らされる護衛艦いずも」
しがくメンバー 前田 修平さん
視点を変えたらアートで賞
「水の中から見上げる空」
しがくメンバー 長谷井 愛理さん
受賞されたみなさん、おめでとうございます
写真を撮ったときの心境や思い出の1枚など、さまざまなストーリーがありました
第2回の開催も検討中です
フォトコンテストは、
しがく新聞2018年11月にも掲載しています
ぜひご覧ください
たくさんのご応募誠にありがとうございました
Photographer たなかな