1月15日-31日開催分の歴史に学ぶリーダーシップ講座のお知らせです
15日(月)は、栗林忠道です
20:30~です
映画「硫黄島からの手紙」はご覧になりましたか?
栗林忠道は、第二次世界大戦末期の硫黄島の戦いにおける、
日本軍守備隊の最高指揮官をしていた方になります。
圧倒的な劣勢の中、アメリカ軍の予想をはるかに上回る粘り強い戦闘を続け、
アメリカに多大な損害を与えました。
その後、功績を認められ、日本陸海軍中最年少の陸軍大将へ昇進しました
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/栗林忠道
17日(水)は、黒木博司です
20:30~です
日本の海軍軍人。最終階級は海軍少佐。
太平洋戦争の末期、仁科関夫中尉とともに人間魚雷「回天」
という名の特攻兵器をを創案し、1944年に日本軍の兵器として採用されました。
事故に遭った際、冷静沈着に家族や仲間、国を思い、
海底に突き刺さり動かなくなった回天の中で遺書まで書き残されていました。
遺書の最後の部分は、昭和39年5月、靖国神社社頭の掲示板にも掲示されました。
(参照:Wikipedia、西野神社社務日誌)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/黒木博司
19日(金)は、大村益次郎です
11:00~です
靖國神社に行ったことがある方は、見たことがあると思います!
靖國神社の参道中央に、大村益次郎の像があります。
大村益次郎は、幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者で、
維新の十傑の一人に数えられている方です
長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となった偉人になります
出典 ja.wikipedia.org/wiki/大村益次郎
20日(土)の1講座目は、伊能忠敬です
14:00~です
江戸時代の商人・測量家。
1800年~1816年まで、17年をかけて全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、
国土の正確な姿を明らかにしました。
初めての実測による日本全図の作成という壮挙を成し遂げました。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/伊能忠敬
20日(土)の2講座目は、乃木希典です
15:30~です
長州藩士・陸軍大将。
吉田松陰に心服し、伯父玉木文之進の門に入りました。
台湾総督を経て日露戦争には第三司令官として旅順攻略を指揮しました。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/乃木希典
20日(土)の3講座目は、池田勇人です
20:00~です
池田勇人は、大蔵官僚を経て終戦後、政界入りをしました。
吉田茂の右腕として、吉田内閣の外交・安全保障・経済政策に深く関与しました。
所得倍増計画を打ち出し、日本の高度経済成長の進展に大きな役割を果たした偉人です。
(参照:Wikipedia)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/池田勇人
27日(土)は、坂本龍馬です
20:30~です
坂本龍馬は、「大政奉還」に貢献した偉人です。
当時外国の要求を拒絶する力が無くなり、弱まっていた江戸幕府を倒して、
新しい国をつくることが必要だと一発奮起する人たちが現れ、
そのうちの1人が坂本龍馬でした。
坂本龍馬は、日本の政治の実権を「幕府」から「朝廷」にしようとしたのです。
出典 ja.wikipedia.org/wiki/坂本龍馬
28日(日)は、後藤新平です
20:30~です
明治から昭和初期にかけて幅広い分野にわたって活躍した政治家。
医師として出発し、内務官僚や南満州鉄道株式会社総裁、東京市長などを務め、
1923年の関東大震災直後には被災した東京復興のための「帝都復興院」を創設し、
リーダーシップを発揮しました。
(参照:後藤新平(ごとうしんぺい)とは-コトバンクより)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/後藤新平
31日(水)は、佐久間象山です
20:30~です
こちらの講座は1月に出来たばかりの講座で、今回が初の開催になります
佐久間象山は、江戸時代後期の松代藩士、兵学者・朱子学者・思想家で、松代三山の一人。
藩主・真田幸貫に海防の重要性を説く意見書「海防八策」を提出すると高い評価を受け、
学んだ大砲製造技術を改良してカノン砲の鋳造を開始して名を高めた。
1850年、私塾を開き、吉田松陰、勝海舟などの多くの門下生に教えた偉人です。
(参照:Wikipedia、幕末維新風雲伝)
出典 ja.wikipedia.org/wiki/佐久間象山
歴史に学ぶリーダーシップ講座は、今まで知らなかったことに触れることで、
知識を深めることができる講座になっておりますので、ぜひ、参加してみてください
※講座の日時は変更になる可能性もありますので、詳しくはマイページをご確認ください。