弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第15弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
NEXUSでの人前で話した経験、プレミアムスタイルのスカウトイベントの経験、しがくでの経験など今までの経験をしっかり活かしているメンバーさんです
プロフィール(2017年6月取材当時)
・名前 中野光二さん(なかのこうじ)
・職種 営業職
・社会人1年目
・担当 堤政景さん
・入会年月 2015年4月
・帯色 茶帯
・出身地 福島県いわき市
・地元自慢
無形民俗文化財「じゃんがら念仏踊」
新入社員研修で同期100名の前で急遽プレゼン!
木材を扱う専門商社に入社しました。新入社員研修において、研修の空気を作るために、まずは自分が手本になろうと思い、立腰、返事、手の挙げ方、声の大きさにこだわりました。また、講師とも積極的にコミュニケーションをとりながら、周りの同期にも声をかけて全体を一つにしようと動きました。そして、グループでのプレゼンを見ていた講師から「周りを巻き込む力がある。全員の前で、1人でプレゼンをしてくれ」と言われ、急遽同期100名の前で話すことになりました。NEXUSやしがくでの経験があったので、急に来たチャンスにも応えることができました。講師からは、「研修では順位はつけないけど断トツだったよ」と言っていただけました。
研修で意識したことは?
率先垂範、1回の機会を活かす、講師が求めていることを周りにわかりやすく伝えることを意識しました。プレゼンでは、NEXUSで経験した人前で話すことやプレミアムのスカウトイベントのような緊張する場を経験したことが活きました。
オススメしがく
郷中教育
しがく式は帯が上がると自分がレッスンをする側になり、一歩踏み込む勇気や相手に勇気を出させることを学べます。相手は一瞬では変わりませんが、成長を信じ、積み重ねていくことが大事だと感じます。
オススメしがく式レッスン
橙帯「2分間自己紹介」
一つひとつの縁を活かす!研修では講師と縁を築けました!
しがく新聞には載せきれなかったこと!
・新入社員研修中は、声の大きさを実践したり、講師の方に自ら話を聞きにいきました。そうすると、研修には100人ほど参加している中、私は一番後ろの席にいたのですが、講師の方から指されるようになりました。また、講師の方が自主性を高めたいと言っていたので、自分だけでなく、同じチームの方に声をかけていきました。
・研修の時に意識したことは3点です。
まずは自分がやる、1回の機会をいかに生かせるか、講師の方が何を求めていて、それをどうわかりやすく伝えるかの3点を意識しました。
・また、プレゼンの際は、アピアランスや声の抑揚、巻き込む、分かりやすくシンプルにを意識しました。
プレゼンは、NEXUSでの人前で話す経験や、プレミアムスタイルのスカウトイベントの経験があったからこそ、出来たと思います。
プレミアムのスカウトイベントは、最初は緊張して人事の方しか見れなかったのですが、3回挑戦し、緊張する場を経験できたことが大きかったです。
・研修を通して、自分の考えの軸ができました。自分の目標をぶらさないこと、自分ができていないことは素直に受け止めること、ポジティブに物事を捉えるようになりました。
いかに自分の器の中にさまざまな経験を入れられるか。知らないことにも興味を持ち、常にアンテナを張ることが大事だと思いました。
・NEXUSの担当だった坂本課長代理から『常に先を見るように』と言われており、先を走ってくださる坂本課長代理を見て、NEXUSやしがくで学んだことを今後も先に活かしていきたいと思います!
中野さんは、プレミアムスタイル・NEXUS・しがくでの経験をそのときだけでなく、仕事などでもしっかり活かして、日々考え、行動されているというのが印象的でした。
現在は、九州にお住まいです。東京から離れた場所でも、今まで学んできたことを活かして頑張っています
九州でもどんどん存在感を出していってください
中野さんの更なるご活躍を楽しみにお待ちしております
次回の小さなヒーローもお楽しみに~