弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第14弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
決めたことから逃げず、やり抜くというぶれない軸を持ち、リーダーとして周りからも慕われているメンバーさんです
プロフィール（2017年6月取材当時）
・名前 瀧原聖矢さん（たきはらせいや）
・職種 営業職
・社会人1年目
・担当 杉浦かおりさん
・入会年月 2015年12月
・帯色 黄帯
・出身地 東京都江戸川区
・地元自慢 子供が多い＆子育て支援が充実！
新入社員の合同研修でチームを優勝に導きました！
不動産会社に入社しました。毎年リタイアが出るくらい厳しい新入社員の合同研修があります。研修は、ビジョントークや報連相ゲームといったカリキュラムをチーム対抗で競い、優勝を決めます。その研修で、同期２８名中４名のリーダーのうちの１人に選ばれました。まず、リーダーは研修への想いを他の社員に語り、良かったリーダーを選んでもらいます。結果２０名が自分を選んでくれました。リーダーとして心がけたことは、１位という目標から逃げないこと、上手くいっているチームに素直に聞きにいくこと、チームメンバーそれぞれの持ち味を最大限に活かすことです。最終的に２位に５０ポイント差でチームを優勝に導くことができました。
こんな想いがありました！
研修で優勝して、NEXUS・しがくで学んだことを証明したい、仲間に後ろ姿を見せたいという想いがありました。NEXUSに入会して大義が増え、人を勝たせる喜びを感じるようになりました。チームだけでなく同期全員を引き上げたいと思いました。
オススメしがく
しがく新聞の巻頭コラム
手帳に毎月の目標・反省とともに、印象に残ったコラムを書き写しています。仕事上、会社説明会に出られないことが多いので、コラムを読みながら自分の頭を室舘代表のメッセージに合わせるようにしています。
オススメしがく式レッスン
青帯「先輩学」
リーダーとしての見られ方や発言を意識するようになりました！
しがく新聞には載せきれなかったこと！
・研修中に感じたとことは、モチベーションとコミュニケーションが大事だと思いました。研修の途中で気がつき意識をしたのですが、リーダーとして一人ひとりに声掛けをしたり、体調の管理をするように心がけました。
・自分が本気になった瞬間にチームのみんなも本気になってくれました。
引っ張るリーダーというリーダーシップというより、リーダーとして後ろ姿を見せることを意識したり、時には弱みを見せたり、一緒に相手の感情を共有したりしました。
リーダーは自分らしさを捨てて、作り過ぎても周りはついてこないと感じました。
・研修では、絶対に1位をとるという想いで臨みました。応援してくれている先輩や後輩に2位で帰ってきたとは言えないですし、自分が基準をつくるんだと思って臨みました。
・チームの一人ひとりタイプが違うので、リーダーとして一人ひとりのタイプや表情を見るなどして、その人の持ち味を最大限に出すことを意識しました。
チームのメンバーに声を掛ける際は、1～5の意識段階があったとしたら、相手の意識段階によってかける言葉も変えるようにしました。また自分が言わないほうが良いなと思ったら、別の人に言ってもらったり、何でもかんでも自分が出れば言い訳ではないことを学びました。
瀧原さんからは、リーダーとして、自分と向き合い、そしてチームの一人ひとりと向き合い、本気でチームを勝たせたいと思って研修に臨んでいたのが大変伝わってきました。
どんなに厳しい研修だとしても、決して逃げず、周りに目を向け、チームで1位になるということを最後までぶらさない姿は、リーダーだと感じました。
瀧原さんの更なるご活躍を楽しみにしております
次回の小さなヒーローもお楽しみに～