弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第16弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
できないからこそやり続ける。お客様のために足を運ぶ。
その愚直さがお客様からも会社の方からも厚い信頼をされているメンバーさんです
プロフィール（2017年7月取材当時）
・名前 伊藤健治さん（いとうけんじ）
・職種 営業職
・社会人6年目
・担当 長谷川亜紀子主任
・入会年月 2011年6月
・帯色 緑帯
・出身地 東京都調布市
・地元自慢
音楽と花火のコラボ「ハナビリュージョン」
社員約１５０名の中から優秀社員に選ばれる！
設計製造業務系ソフトウェアの販売、コンサルティングの仕事をしています。社員約１５０名の中から３名が優秀社員に選ばれ、営業職２０名の中では唯一選ばれました。売上は１２０%達成でした。担当エリアは都心で競合他社が多い激戦地です。結果に繋がった一つは、お客様のところへ足を運び続けたことです。例えば、お客様の窓口が社長で、競合他社が６社いる難しい案件がありました。質問や依頼に対して、その場で答えられないときは、その日のうちに確認し、再度お客様のところへ行くなどクイックレスポンスを心がけました。この企業には月に１５回足を運びました。お客様に「できなかった仕事ができるようになった」と喜んでいただけました。
想い・素直さ・準備が大事！
上司からのアドバイスをまず素直にやること。上司からのアドバイスや気づきをまとめ、事前にお客様と話す内容を考え確認するなど、準備を徹底しました。上司のアドバイスを自分が証明するという想いがあったので、形にでき良かったです。
オススメしがく
仲間
NEXUSのとき共に頑張り、現在も頑張っている仲間です。仲間がいることが大きな価値です。ある仲間とは「苦労したけどお互いひとつ結果が出せたよね」と話しました。仲間の存在が頑張れる原動力のひとつです。
オススメしがく式レッスン
白帯「やり続けることの意義」
なかなか契約に至らなくても、通い続けることが大切です！
しがく新聞には載せきれなかったこと！
・お客様のところへ足を運ぶことが大事です。
契約をいただいたお客様の中には、5年間通い続けたお客様もいらっしゃいます。
競合他社の営業マンがたくさんいる中で、お客様のために足を運ぶことが重要だと気づきました。
入社当時から通い続けている会社数は100社以上あり、5年目にはほとんど営業をせず、経営者の方から買うとおっしゃって頂けるようになっていました。
・お客様はシステムを入れたとしても使いこなせていない人が多いです。
システムを入れて終わりではなく、システムを導入して頂いてからもしっかりサポートをしています。お客様には信念をもってバックアップするので安心してくださいと強く伝えています。また、システムを入れて頂いたお客様には、生産性があるまで月1回はお客様のところへ通っています。
・難しい案件を対応したときに、商談からクロージングまで上司からのアドバイスや自分が気づけなかったことをまとめてお客様に会う前に確認をしたり、準備を徹底しました。また素直に上司からいただいたアドバイス通りにやってみたら成約にいたりました。
そして、次の案件も活かしてやってみたら成約になりました。
それまでの営業は自分なりだったこと、自分なりのときは、上司から言われたこともなかなか理解できていなかったことに気がつきました。素直にやってみることが大事です！
・上司の仕事など自分の仕事以外の仕事も積極的にやるようにしました。
すると、社会人3年目で、営業の会議での課の売り上げなどをまとめる議事録作成を任されました。自分の視野を広げることもできました。
現在は中途入社の方々の指導担当も任せて頂いてます。
伊藤さんは、できないことが嫌で、どんなことがあっても一度も仕事を辞めようとは思わなかったとお話しされていました。
できないからやり続ける。4年間結果が出なくてもあきらめずやり続ける。目の前に困っているお客様がいるからサポートし続ける。例え競合他社が多くいてもお客様のところへ足を運び続ける。中には5年間足を運び続けて成約に至ったお客様がいると聞き、本当にできるまでやり続けているからこそ、お客様からも会社の方からも大変厚い信頼を得ているのだと感じました。
どんなことがあってもやり続ける伊藤さんの信念の強さを大変感じました。
伊藤さんの更なるご活躍を楽しみにお待ちしております
次回の小さなヒーローもお楽しみに～