弊社の会報誌【しがく新聞】に掲載されている
小さなヒーローをご紹介します
小さなヒーロー第12弾です
しがく新聞では載せきれなかった内容も、ご紹介します
お客様のために、そして会社の経営理念である「先義後利」を意識して、
当事者意識を持って、仕事をされているメンバーさんです
プロフィール(2017年2月 取材当時)
・名前 井澤栞奈さん(いざわかんな)
・職種 営業職
・社会人1年目
・担当 長谷川亜紀子主任
・入会年月 2014年7月
・帯:茶帯
・出身地:千葉県
・地元自慢:梨と落花生の生産高日本一
下半期敢闘賞を受賞!
不動産に特化した広告代理店で仕事をしています。営業・事務職を含め社員80名の中から5名が選ばれた下半期敢闘賞を受賞することができました。先輩の仕事量が増え、なかなか訪問できていなかったお客様を引き継ぎ、2ヶ月間でwebへの物件掲載数を3件から11件に増やせました。その成果に加え、今までフォローしきれなかった部分をサポートできたことも評価の対象となりました。訪問数を月に一度から週2回に増やすなど、お客様のところへ足を運び話を聞くこと、できる先輩にアドバイスをもらうこと、まずは挑戦してみることを心がけた結果です。今後も、当社の経営理念である「先義後利」を意識して仕事をしていきます。
先を見た関係づくり
お客様の物件を現地まで見に行き、物件の周辺のことも含め、感想をお伝えしています。すると、お客様との共通点もでき、信頼に繋がります。いずれ後輩へのお客様の引き継ぎもスムーズにできるよう、先を見た関係づくりを意識しています。
オススメしがく
人との出会い
しがくやNEXUSの仲間、スタッフさんの存在が大きく「仕事ができるようになるのは自分のためではなく、周りのため。だから負けられない」と気合が入り、頑張れます。20代でマネージャーになります!
オススメレッスン
橙帯レッスン⑧「2分間自己紹介」
柳生家の教えのように、縁を活かせる実力をつけることが大事です!
しがく新聞には載せきれなかったこと!
・1年目はとにかくお客様のためにと思って行動できたことが良かったと思います。
その中でも、相手の話を聞くことを意識しました。
自分が話してしまうと自分に寄り過ぎてしまいますし、まだお客様のことを知らない部分も多いため、質問をしたり、「わからないので教えてください」と言って聞くことを意識していました。
・お客様の持っている物件を現地まで見に行くようにしているのですが、物件のことだけでなく、物件の周辺の感想も伝えるようにしています。
例えば、物件の周辺にあった定食屋さんを紹介したら、お客様も行ってくださり、共通点もできて、盛り上がりました。
・ルート営業なので、お客様のところへ足を運ぶことが大事だと感じました。直接お客様と会ったほうが、関係づくりができたり、提案することができました。
また、いつまでも自分がお客様を担当するわけではない可能性があるので、後輩に引き継いだとしても、お客様に弊社を信頼していただけるよう、先を見て仕事をしています。
・たとえ、受注に至らなかったとしても、マイナスに捉えるのではなく、どうしたらお客様のためになるのか、お客様の集客方法が楽になるのかを考えるなど、捉え方ひとつで変わると感じます。
・NEXUSの時に、様々な言葉のシャワーを浴びていたからこそ、社会人で現場に立ったときに、その言葉の大事さを実感することができています。
お客様のために、社歴など関係なく今の自分にできることを考え、行動し、お客様に寄り添って話を聞き、お客様と信頼関係を築かれている井澤さんの姿は、手本となる姿だと感じました
井澤さんは学生のときは、NEXUSで学んでおり、リーダー研修で「20代のうちにマネージャーになる」という夢ができたとお話をしていました
そして、現在では、しがくで学んでおり、「黒帯・A講師になってNEXUSの証明をしていきたい」と力強くお話されていたのが印象的でした
仕事ができるようになるのも、自分のためではなく、周りのためというように、周りの仲間のために、何ができるのかを考え行動されている井澤さん
そういった井澤さんだからこそ、周りから応援されるのだと取材を通して感じました
井澤さんの更なるご活躍を楽しみにしております
次回の小さなヒーローもお楽しみに~